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日本滞在速記 

16日から26日まで日本に滞在している。今回の滞在は主に、というかすべてD-lab関連の発表とミーティングがぎっしりつまった出張だ。到着と出発の日をのぞけば9日間しかないにも関わらず、5つのイベントで発表することになった。この分野の盛り上がりを感じるとともに、日頃活動している方々の熱意も伝わってくる。それと同時にいろいろは方々と話をしていると、どうしても自分のやっていることがまだまだ未熟に感じるようになり、精進せねばと改めて思うようになった。

今日以下のようなパネルディスカッションに参加する。日本滞在の最後の仕事だ。
「私の提言」パネルディスカッション

このイベント、参加募集を初めて2日間で80名の定員が満席になってしまったのだ。もともとはKopernikの中村さんからメールを頂き、あまり考えずにOKしたところ、他のパネリストの略歴があまりにもすばらかったので、どうなるものか今から非常に不安。

今回の滞在で本当に感じているだが、BOP向けに活動をしている人たちは所属している会社や大学の中で形見の狭い思いをしているということ。おそらく、アカデミアでもインダストリーでも評価されない、あるいは評価されにくいからだ。その逆風の中でも強い信念をもって立ち向かっているみなさんの姿勢に共感せざるを得ない。

ちゃんとした滞在記は帰国後こっちに書く予定。
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New Media lab Complex Open 

去年の12月、ほとんどの研究室が古いメディアラボの建物から新しい建物に引っ越した。
そして昨日と今日、そのオープニングセレモニーとして、昨日が関係者向けのイベント、そして今日が一般向けのイベントがあった。

New home for innovation, design, and the arts
Media Lab Complex formally opens this week


cnetより
201016__24928_b_610x457.jpg



関係者向けのイベントでは、自分を含む学生はオープンハウスで自分の研究をお客さんにデモを行った。引っ越してからの初めてのデモだった上に、初めて3つのグループが同じスペースでデモを行うということだったので、準備に非常に時間がかかった。昔のメディアラボを見たことがある方は知ってるでしょうが、昔Cubeという広いオープンスペースを複数の異なる研究グループがシェアすることによって、グループ間のインタラクションが生まれた経緯がある。このアイデアを用いて、新しい建物ではcubeのようなオープンスペースが複数個あり、そこに3,4つの研究プロジェクトが共存するシステムを採用している。さらに、外から窓越しにオープンスペースの中をみれるので、建物自体が大きなショーケースになっている。さらにさらに、いままでにない太陽の光がどのスペースにも行き届くので、いままで地下にいた我々のグループにとっては、まぶしいくらい明るい空間になっている。

デモのあとは6階のカンファレンスルームでMITのpresidentのSusan Hockfield氏、建物を設計した槇総合計画事務所槇文彦さん、そしてメディアラボのFaculty数名によるトークが行われた。

その後、幸運にも槇さんと副所長の亀本ゲイリーさんとお話をする機会を得た。私は、沼津市にある加藤学園暁秀初等学校が母校なのだが、この建物は実は槇総合計画事務所が設計した建物であった。この話をしたときにゲイリーさんに「この建物と似ているでしょ?」と聞かれ、確かにそう感じていた。その小学校も「カベのない学校」というキャッチフレーズのとおり、大きなオープンスペースに2つの学年が共存して、部屋の別々の場所で違う授業が行われているのである。その結果、クラスや学年、先生の間にかべを感じることはなかった。子供のころはそれが普通だと思っていて、中学に入学してから、"普通"の教室にびっくりしたものである。小学校のときの感覚は、この新しい建物にも共通するもので、プロジェクト間のかべはまったく感じなくなった。これまで、我々が地下にいて孤立していたからもしれないが。。。そしてちゃっかりツーショット写真もとっていただいた。

-2.jpg


次の日、朝から一般向けのイベントが催された。槇さん、ゲイリーさんをはじめ、建設に携わった方々のトークとパネルが行われた。その中で、いろいろな建設のエピソードを聞くことができた。

まずは、旧メディアラボよりも狭い敷地内により多くのコンテンツを詰め込むのに、日本人がいいだろうということで槇さんに白羽の矢があたり、メディアラボの教授William Mitchell氏が日本へいってお願いをした。

フランク・ゲーリー氏Stata Centerとの比較が良く話しに出てきた。Stata centerは外部の人が一階を歩き回ることができることに対し、新しいメディアラボは6階まで階段であがることができ、さらに研究スペースをガラス越しにのぞくことが出来る。Stata Centerは外部も内部もplayfulなのに対し、新しいメディアラボは外側はseriousに、そして中はplayfulに仕上げた。これはとなりのI.M. Peiが設計した旧メディアラボと並んでもおかしくないような外観にするためである。そして、新メディアラボの窓の外側に並んだすだれのようなものは、槇設計事務所であるヒルサイドウエストと同じもので、窓からは適度に太陽光を遮断し、居心地の良い空間を作っている。

新しいメディアラボの写真はこちらこちら

この二日間、槇さんのトークを2回聞く機会があり、槇さんは同じことを二回繰り返した。

「この建物を完成できたことを例えていうなら、今81歳である自分がまた現役選手としてオリンピックに出場し、自己最高のスコアをたたき出すことができたということがいえる。」

歳からは考えられないくらいアクティブで、話しかけると非常に気さくな槇さんでした。

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また日本へ 

去年さんざん日本へ帰ったけれども、また3月中に日本に帰ることになった。
以下のイベントに参加するために、3月の中旬から後半にかけて9日間ほど日本に帰る予定。

3月18日
AGS Annual Meeting 2010
18日午後のパラレルセッションにて発表、パネル参加予定

3月19日
経営者・法人向けセミナー
「途上国の問題を日本の先進技術で解決する」
発表予定

3月20日
D-lab Japan Kick-off Event
午前中D-labと義足のクラスについて発表予定

3月25日
「私の提言」 パネルディスカッション
パネリストとして参加予定

今回はD-labの仲間といっしょに帰る予定だが、彼はこのタイトなスケジュールの合間を縫って、築地に行きたい、アシモに会いたいといっているので、一緒に観光も予定中。自分の時間がなかなかありません。それでも21から24までは実家に帰ることができそう。今回帰国のすべてが本業の研究に関してではなく、途上国向けのイベントというのが少し寂しいですが、本当にさまざまなところで発表させていただくことになり、感謝しきりです。

D-labに関しては、現在同士といっしょにブログを立ち上げました。もし興味があれば、こちらもどうぞ。そして、徐々に活動を広げていますが、話を聞きたい、ぜひいっしょにやりたい、とりあえず飲みたいなどありましたら、連絡ください。




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